モンハンライズのんびりソロプレイログ8_里マガイマガド戦

ゲーム

前回までのあらすじ

里のハンターとして活動するりぷお君は、かつて里に大損害を与えたマガイマガドへ

遂に挑戦する機会を得ます。これまでの経験を全て生かして、武器や防具を見直し

オトモであるガルクのがるみちや、アイルーのあいおーんと共に因縁の敵に挑みます。

食事場でご飯を食べよう

さて、前回もお話ししましたが、まずはご飯を食べたいですね。

とりあえず体力上限を上げたいな。

今作の話なのですが、過去の百鬼夜行のムービーでも出てきたヨモギちゃんとアイルーが活躍する可愛さに大きく寄せた映像が流れるのです。

うわあああああああかわいいいいいいいいいい!!!

ひっさしぶりに見るのでこの記事用にスクショ取りまくります。アイルーとガルクまで可愛いね。

そういえばアフロだったねりぷお君。

食事の際におだんごスキルというものを選んで発動できるのですが、以下の三つを発動しました。

おだんご金運術
おだんご火耐性【小】
おだんご医療術【小】

火耐性と医療術で耐性と回復力を確保します。金運は…。お金が欲しくてね。

腹ごしらえもこなし、この布陣でいよいよ受けます。

いざ、クエスト名悪逆無道!!討伐対象マガイマガドです!!

いざ尋常に!!

対戦よろしくお願いします

修羅の妄執 鬼火となりて

哀れな竜に

纏い付く

「せめて一太刀」 悲壮の覚悟

鎧兜の禍威に挑むも

合掌

もはや敵なし 鬼気の餓竜

合掌、から、もはや敵なしの流れがとてもカッコイイですね。

今回はせっかく大ボス戦なので、細かく戦況をお伝えしていこうと思います。筆者の文字化の練習も兼ねているので、実験にお付き合いください。

まずは食事の効果でしっかりスタミナと体力の上限が増加していることを確認。

さらに、フィールドから取得できる3匹目の翔虫やヒトダマドリといった環境生物を回収してさらにステータスのアップを図ります。出来得る限りの万全な状態で挑みたい。

フィールドも勝手知ったる大社跡なので、土地勘もあることから自在に駆け回りながら準備を整えます。

そうして北上していくと、エリアNo12に当たる最北端で遂に遭遇。崖の上から姿を確認し、飛び降りざまに斧モードでの一撃。戦闘開始です。

こちらを認識し、咆哮と共に尻尾の鬼火を点火するマガド。この鬼火が要注意なのです。

何度か斬りあうと、すぐに鬼火を駆使した攻撃を繰り出してきます。尻尾から球体状に成型した炎をこちらに向けて連射。どうにか避けきります。

その後すぐに飛び上がって、尻尾から炎を周りに振りまき、爆破する攻撃。序盤から多彩な攻撃を行ってきます。

おっかなびっくりよけながら攻撃していると、すぐにエリア移動です。ここでラッキーだったのがたまたまカモシワラシを見つけられたことです。

カモシワラシは、回復アイテムをその名の通り醸して効果を高めてくれる環境生物です。もともとおだんごで着けている医療術と合わせて馬鹿にならない回復強化になりました。

その後、沼沿いの10番エリアあたりまで追いかけ、再び打ち合い。

すぐに、頭としっぽが明るい紫色になっていることに気が付きます。その後、至近距離まで詰めての攻撃で尻尾を何度も狙って攻撃。

すると、尻尾の炎が誘爆したようでその場で激しく体勢を崩してすっころぶマガド。

先にもお伝えした通り、向こうは鬼火を使って攻撃してきますが、攻撃に使用する鬼火は誘爆する性質があるようで、こちらも体にまとっている鬼火を狙うと誘爆を利用することができるのです。

すっころんだ拍子におとしものをばらまくマガド。立ち上がるまでの隙に高出力属性開放斬りを喰らわせ、大きなダメージを与えることに成功します。

誘爆の後なので、たちあがっても鬼火の点灯していない状態で、脅威度は高くありません。引き続きガンガン攻撃します。向こうも体格と器用なしっぽを生かした攻撃を繰り出し、激しい打ち合い。

頭に攻撃を当ててひるませると、少し後退した後咆哮。それと同時に体中から鬼火が噴き出します。

あいおーんが爆弾投げようとして自爆している…

その後空中に飛び上がり、鬼火を爆破する勢いで飛びかかってくる大技を繰り出してきます。どうにかガード。

間髪入れずに鬼火をまとった状態でのラッシュを仕掛けてきます。この状態だと、攻撃の合間に爆発があったり、隙の無い連携でガードで受けていると一気にチャアクの切れ味がなくなっていきます。

必死に攻撃を避けたり受けたりしていると、先ほど自爆したあいおーんが動きます。

あいおーん

「ボクに力を貸してくれニャ!環境生物発射なのニャ!」

何かを射出するあいおーん。何かはマガドに命中しその場で黄色いモヤを放ちます。

にわかに痙攣しその場で動かなくなるマガド。恐らくシビレガスガエル?か何かなのでしょう。

大チャンスですが、切れ味がだいぶ消耗している状態。やむを得ずビンのチャージを行います。

向こうも数秒でシビレから復帰し、その後何度か牽制の鬼火球を繰り出してきますが、ほどなくエリア移動です。

大怪獣バトルを観戦、参戦。

エリア番号9にあたる、古びた建物のあるエリアに移動してきました。がるみちに乗せてもらい、砥石で切れ味を回復させながら追撃を狙います。

すると、先客の姿が。リオレイアがお散歩しており、走ってくるマガドに対して咆哮で威嚇します。

両者に走る緊張!

すぐに仕掛けたのはマガドでした。しっぽを槍のようにレイアに突き込みます。

溜まらずその場でひるむレイア。チャンス到来です。

里のハンターのみが使える秘術、操竜を行います!!ひるんでいるレイアに乗り込み、翔虫の糸で体の制御を奪取。そのままマガドに体当たりを繰り出します。

大きなダメージと共に吹っ飛ぶマガド。気分がイイね。

しかしその後が地獄でした。なぜか立ち上がったマガドもレイアもその場にとどまり、一時的に三者入り乱れる大混戦の様相になります。

レイアのサマーソルト、火球攻撃、マガドの飛びかかり、鬼火攻撃。どちらを狙ったものかもわからない両者の攻撃に吹っ飛ばされ、回復薬を飲みまくりながら応戦します。

半分わけもわからぬままマガドに斬撃を加え続け。

この時、どちらの攻撃によるものかはわかりませんが、マガドの左腕の部位破壊に成功。痛そうな傷が残ります。

しかし向こうもこれでいよいよ余裕がなくなったようで。再び大きく咆哮すると全身の甲殻を大きく展開し、牙や爪に鋭く刺々しい突起が飛び出します。

正直に言いますと遊んでいるときはあまり気づいていなかったのですが、鬼火臨界状態と言われる形態変化を行ったようで。

攻撃がより一層苛烈になります。いつの間にやらレイアもいなくなりいよいよ最終局面、と思ったところで一度エリア移動を挟みます。

あんなに準備したのにね

左上のタイマーは15分を示す針の位置になり、7番のエリア、大きな門のある所で何度目かの対峙です。

数回打ち合うと、すぐに再び咆哮し、鬼火臨界状態へ移行します。向こうも弱ってきている?

ここで突然、敗着のご紹介なのですが、鬼火をまとったマガドの攻撃にはハンターを鬼火やられという特殊な状態にする効果があります。

この状態のハンターは、何らかの方法で鬼火を振り払わないと時間経過で爆発し、ダメージを受けてしまうのです。誘爆する鬼火をハンターに付着させている状態ということですね。

鬼火で起爆する叩きつけの攻撃を喰らって、この鬼火やられ状態に変化してしまいます。

戦闘が始まってすぐに、何処からともなく出現したウツシ教官が教えてくれるのですが、筆者はこの激戦の最中に、鬼火やられになっていることを気づきませんでした。なんともはや…。

その後も気づかずに戦い続け、向こうの攻撃を喰らって吹っ飛ばされた際に、丁度よく体の鬼火が起爆。

即死コンボと化してKOされます

2回目の乙は、鬼火やられに気づけないことが原因でした。

ぼーいねこ
ぼーいねこ

鬼火に気づけないのも論外だけど、攻撃喰らいすぎなのよね。
もっと被弾しないように立ち回らなきゃ。修行が足りん!!

返す言葉もござんせん。精進します。

遂に決着。

すぐに再び相手の元へ駆けつけ、2,3回斬りつけると。

あいおーん

「獲物に弱りが見えるニャ。今こそ捕獲の時ニャ!」

いつの間にやらだいぶ弱っていたようで。そして、何だか動きにもキレがありません。口元からは絶えずよだれが出ている状態。

どうやら、疲労状態にもなっているようで、ヨロヨロしながら攻撃を繰り出してきます。

ちょっとかわいそうですが、また暴れられると困るので容赦なく全力で攻撃を加えると、力なくその場で倒れ込み。

最後は属性開放斬りを当てて顔面を部位破壊し、がるみちが武器の振り回しでとどめを刺して、討伐に成功するのでした。おいしいとことられちゃった…


クエストクリア画面では、steamの実績解除の音声が。やっぱりボスなんですね。

しかもクリアするとムービーが流れ出し、里が総出でお祝いをしてくれます。そして、里長からクソデカ太刀を譲渡されます。

何でも代々伝わる宝刀とのことで。最初りぷお君もだいぶ渋るのですが、最後にはしっかりと受け取り。里長の快活な笑い声でムービーはおしまい。

エンディングが流れ出します。終わっちゃったよ!!!!!!

このエンディングも、里のみんなが穏やかに生活する映像でみててほっこりしました。いいよね。

また最後の方には英雄の証のピアノアレンジも流れます。ちなみに、5分以上スタッフロールも流れ続けました。たくさんの方がこのゲーム一本に関わっていらっしゃることが分かります。

終わっちゃったなーとスタッフロールを眺めていると。最後に見慣れたハンターが登場し。

画面に向かって先ほど譲り受けた宝刀を抜刀、斬撃の演武。カプコンのロゴを輝かせてエンディングもおしまいです。最後カッコいい!!ちゃんぽんアケノメイルのままカッコつけやがった…。

おわりに

さて、一区切りですね。

エンディングと最後の演武がカッコよくて、結構遊びきったなーという感覚があります。が。

モンハン遊んでる方なら言わずもがなですが、実際は全然遊びきってないです!!!

集会所も、上位も丸々残っています。レウスもジンオウも、他のみんなもまだ顔すら見ていません。実際にこのあとまた里長が登場して、この後もまだ見ぬモンスターがお前を待っているぞ!と一言。

冗談抜きで全体で見て50%も到達していない気がしますです。だって里クエもまだ残っているもんね。

でも、気分的には一区切りなんですよね。ちょっと一度他のゲームのリプレイでワンクッション置こうかなと考えています。

このリプレイの企画ですけど、戯れで始めたのですが想像以上に文字を出力する能力がぶちあがる気がします。あと、ゲームで遊ぶ理由づけになるので、割といいなと。

少しお休みもらって、別のアクションじゃないジャンルのゲームでリプレイをやろうかなと思います。

ただ、変に義務感感じすぎてゲームから足が遠のくのは一番ダメなので、気楽に、そこまで気負い過ぎず、何より筆者自身が楽しく遊びたいゲームを選ぼうと思います。

この記事は以上になります。モンハンライズは一区切りということで。ありがとうございました!!

前回

モンハンライズのんびりソロプレイログ7_村☆4#2編
steam版のモンハンライズで遊んで、その様子をプレイログ形式でまとめています。今回はキャラクリと設定です。 今回は村クエ(里クエ)の☆4を緊急クエストまで直前進めています。

 

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