ぐれーとれすぽんしびりてぃ…どうもエミリーです。
今回はわりと日記みたいな記事です。ヴェノムの映画2作品、スパイダーマンの映画2作品(サム・ライミ版)を見たので、そこに至るきっかけと感想を軽ーく書いてます。
よかったらみてってね。
いちばんさいしょのきっかけ
最近、mtgaをよく遊んでいます。
こないだから遊んでみたい方の募集をしているからですね。

人におススメするのであれば、ある程度は自分で遊んでしっかり道順を考えておかなければ!!と、初心者目線で触ってみたりしています。
現在、MTGAでは「領界路の彼方」というパックがリリース直後で、マスタリー(シーズンパス)を進めるとこのパックがたくさんもらえます。
そしてこの領界路の彼方というのは…現実のカードではスパイダーマンコラボパックとして発売されたものなのです。
ちょっとややこしいのですが、権利関係でデジタルカードゲーム上では別名義なんです。
しかし、それでもしっかりスパイダーマンであることが分かるのがこのパック。
なんなら、シンビオートという単語はそのままこちらでも使われていますからね。
幸運なことに実カードにて「恐ろしき癒し手、アンチヴェノム」、「リーサルプロテクター、ヴェノム」に相当するカードをデジタルカードゲームで2枚ずつ入手することができました。
…2枚だけ?と思われるかもですが、当方無課金プレイヤーなので高レアのカードが固まって出てくれるとそれだけで嬉しいのです。
もともと、別の記事でも書きましたがマヴカプシリーズは齧っててヴェノム好きだったので、お話は知らないながら結構愛着もあります。
まさに降って湧いた天祐
最近、身の回りでたまたまアマゾンプライムの3か月無料券を手に入れました。ケータイのもろもろのサービスですね。
せっかくだから、この際にヴェノムと、スパイダーマンの映画を見たら楽しめるのでは!?
と意気揚々と視聴し始めました。
ちなみに、ヴェノムは最近やってたやつの一作目とカーネイジがでる二作目まで、スパイダーマンはいっちゃん最初?のサムライミ版から見始めました。
スパイディの映画たくさんあるよね
ちょっと余談なのですが、スパイダーマンの映画ってたくさんあるんですよね。
今回見たサムライミ版が最初の作品…まあ厳密にはアニメとか含めればもっと古いのもあるんでしょうが、とりあえず実写の作品で元祖的な扱いをされていたのでそこから見始めました。
今回、MTGというカードゲームから興味を持って少し調べたのですが、ほぼ全作品出てくる悪役が違うというコトでビックリしました。
ドクオックくらいなら知っていたんですけど、トカゲになる人とか、エレクトロとか、グリーンゴブリンとか、知らないキャラばっかりで結構新鮮でしたね。
いかに自分が興味持ってなかったか思い知らされる心地です。
映画めっちゃ面白いですね
肝心の感想ですが…めっちゃ面白かったです。
特にサムライミ版のスパイダーマンの映画!!
正直な話をすると、グリーンゴブリンってカード経由でデザインだけ見た時に、なんかあんまし印象が弱くないか?と(ファンのかたごめんなさい)思ってしまっていました。
それがどうでしょう!!!映画で見たらあまりにもキャラが立っているので感心してしまいまして!!!
役を演じてらっしゃったウィレム・デフォーさんの怪演が評価されているってのも大いに納得してしまいました。高笑いが迫力とんでもなかったです。
あの、爆弾と空飛ぶ乗り物を使いこなして戦うのは、確かに動いているのを見ると見応えがある悪役だったように思います。
一気に好きな悪役になりました。
ただ、映画的な面白さで言ったら2作目が一番よかったですね。
1作目から続いてスパイダーマンの孤独感に耐えられなくなっていって、そこからあの電車止めるシーンに至るのは凄い素敵ですね。その前のメイおばさんの語りの部分でもう泣いちゃってました。
こんな面白い映画が20年前にあったんか…と衝撃です。
なんなら、今回の機会がなければ一生見なかった可能性すらあったわけで。ありがとうMTG。
この映画でマーベル系の映画を改めて見直したくなったくらいです。
遡ること10年ほど前なのですが、ちょうど映画でマーベルの作品が連作になりだして、アベンジャーズの第一作を見るまでに「ハルク」と、「アイアンマン」と、「ソー」と、「キャプテンアメリカ」を順番に…みたいなのを当時の仲良かった映画好きの子から聞きまして。
そんでそれらを短期間に一気に見ようとして若干食傷気味になり、ヒーローものはもういいや!!となっていたのがこれまでの私でした。
改めて、やっぱ丁寧に作られたお話が面白い作品はいいな…と心が洗われる感覚。
というのも、別にアベンジャーズに至るまでの名前を挙げた作品がつまらなかったわけではなくて。
現行の映画に追いつこうと、半ば使命感と共に見る映画はあんまり面白くないんじゃなかろうかと思うのです。
半面、今回私は、映画でカードゲームにも出てるキャラを好きになろう!!という入口から入ったので、落ち着いて鑑賞できたのも勝因だと思います。
ヴェノムもアクションが凄い!!
ヴェノムの方は、2020年くらいから始まったシリーズなのでアクションの迫力が段違いでしたね。
最初は取引を持ち掛けてくる邪悪なエイリアンだったシンビオートが、少しずつ飼い犬みたいになっていってるのは愛着が湧くような、ちょっと拍子抜けなような…。
個人的にデカイ体を活かして大暴れする感じが好みなので、面白かったです。
2作目でカーネイジと教会で戦うのは視覚的にキレイでした。
まだ、3作目にあたるラストダンスは見ていないのですが、あれってなんか続き物何ですかね?2作目のラストでまた別の世界のスパイダーマンが出てきてたんで、何か見る順番がこんがらかってしまっているのですが!!!
スパイダーマンに入門するととんでもないコンテンツ量がある
というコトで、まだ映画を4つ見ただけなのですが、スパイダーマン系列に限ってもまだまだ映画があるんですよね。
アメイジングスパイダーマンと、ホームシリーズ?があって、ホームシリーズはMCUだからさっき上げたアベンジャーズの一式で…。
とりあえず、アメイジングシリーズだけは見ようと思います。
あとは、映画ではないですがゲームのスパイダーマンも評価高いですよね。PS4とPS5の奴です。
そういったものへの橋渡しにもなるので、今回映画を見たのは大正解だったなと。
MTGAで、ケフカ&グリーンゴブリンデッキを組もう!!
さて、最初の話題に戻します。
今回、よりMTGとスパイダーマンのコラボを楽しむために、映画を見始めたのです。
先に述べた通り、グリーンゴブリンが結構お気に入りになったので、調べたところこちらも既に2枚ほど入手済みでした。結構運がいい!!
さらに、グリーンゴブリンと抜群の相性を誇り、且つ何となく似た雰囲気の悪役で私の好みなFF6のケフカと組み合わせ、デッキを組んで遊んでいます。
今んとこデッキの完成度はガバガバなんですが、グリーンゴブリンとケフカを並べるとそれだけで何となく楽しい気分になるので、こういう時お得です。
ちゃーんと赤青黒で色もバッチリ合いますし、グリーンゴブリンはノーマン・オズボーンからの変身、ケフカも破壊の化身への変身があるので並べて楽しいんです。
まあ、デジタルカードゲーム上だとグリーンゴブリンはとってもかわいい姿になってしまっているのが何とも言えないのですが…。
こういう遊び方も一興ですよね!!
まとめ
ということで、とりあえずスパイダーマンの映画が面白かった!!!というコトを語る記事でした。
もし、MTGA興味あるよ!!興味出たよ!!って方は最初に挙げたリンクをお気軽に確認いただければと思います。
また、引き続きプライム会員の権利が残っている間は少しずつ見れる映画を見ていくので、また何か面白い作品があったら語るかもです。
この記事は以上になります。最後までありがとうございました!!
コメント