前回までのあらすじ
第一回から今までで、システムの基本的な部分は解説できた認識です。
これから先のことは、実際に進めながら…ということで、いよいよ本格的にゲームスタートです。
ちなみに、今回初めてタイトルがへたっぴじゃなくてへったぴになってるの気づいたんですが、もうチャーミングなおマヌケミスとしてこのまま貫き通します。
このゲーム、マジで時間泥棒だから、休みの前の日とかじゃないと起動に勇気がいるよね
実際は、モンハンの思い出書いてたら楽しくなって夢中になってたのもあるけどね!
引き続き周辺星系探査、領土拡張を進める
前回は、アルファ・ケンタウリⅢへの入植計画を完遂させて終わりになっていましたね。
もちろん、ゲーム内でそれを待っている間にも、周辺の調査や領土拡張の作業は休まず進めていきますよ!!
前回、時間がかかるという風に話してしまったのですが、真っ暗の未調査星系をガンガン調査していたら割とすぐにコロニー船が建艦できました。
これに、地球を巣立つ人類が満載されて、太陽系を旅立っていくんですねぇ・・・。
ロマンチック!!!
こういう、宇宙船を兼ねたコロニーみたいなのって、SF作品だとちょこちょこ出てくるよね
一番最初の紹介記事でも書いたけど、この手のSFが好きだと、船のデザインとか解説のテキストから色々考察ができて楽しいんだよね。
書いてる人はSF興味あるけど圧倒的に読了した作品数が少なくて…。
マクロスでこういった船が出てくるって何かで聞いたのですが、わかる方いますかね?
ちなみに、目標の惑星に到着すると、このままコロニー船が当面の発電施設になり、現地での活動拠点となるようにできているとのこと。
こういったイベントに思いを馳せるのがこのゲームの楽しみなのです。
どんどん出てくるアノマリー
近々の星系を調査している際と、あのアノマリーがボンボコでてきます。
ものによっては、現在の力では、解明に科学者がつきっきりで数年かかるものまであったり。
この謎を解くのはゲーム内で何年後になるのでしょう。
前にも書きましたが、アノマリーの調査よりかは一刻も早く領土の拡張と近辺星系の安全確認が急務だと思うので、調査をガシガシ進めていきます。
銀河地図で見た時に、ソルってなっているのが太陽系、スタート地点になっています。
今回は端っこでスタートの好立地だったので、西進、南進する形で勢力を伸ばしていきます。
しがしってのは あさしがのぼる
ほうがくでぇい。
北のツインファング星雲は、どん詰まりになっているから一旦後回しの判断ね。
ガチ勢から見たら意見は違うかもだけど。
面白そうなものは見てみちゃおう
引き続き、調査していると、またしてもアノマリーが。
宇宙空間を壊れかけの二足歩行ロボットが漂流していて、記憶装置から何かわかるかもしれないとのこと。
これなら、所要時間もあまりかからないし、ちょっと調べてみましょうか
二足歩行ロボットってのが気になるよね。
何の目的で作られて…宇宙を漂っていたのはなんでだろう。
ほどなく、調査の結果が共有されます。
そのロボットは、エネルギー元が我々のものとは根本的に異なっているとのこと。
追加でスキャンすると、もう少し情報がわかりそうとのことだったので、引き続きスキャンを行うように指示を出します。
しかし、結果は残念ながらなにもわからなかったとのこと。
追跡調査によって、同種のロボットがいるかどうか探していくことになります。
なーんもわからんかったんか…
でもでも、少なくともこの近くに”我々とは別のロボットを作る勢力”がいることは確かだね。用心しなきゃ!!!
メタ的な話になってしまうのですが、スキャンの指示を出した際に、実は分岐が行われていて、特定の条件を満たしたりすると別の結果になったりするものと思われます。
こういうランダム?イベントがちりばめられているので、何度も遊びたくなるのがこのゲームの魅力…かつ中毒性の高さですね。
選挙の時間だよ
さて、引き続き周りを探索していると突然選挙の話が出てきます。
このゲームでは、プレイヤー国家の国体によっては、このように選挙が行われたりします。
我が国際地球連合は代表民主制なので、定期的に大統領が選挙によって決定されるみたいです。
この際、プレイヤーもやることがありまして、前回お伝えした統合力を少し使って、自分の好きな人物を支持することができるのです。
この機能を使えば、自分の好きな人物を大統領にできるのです。
まあ直接支配しているのはわたしだから、大統領なんて肩書だけなんだけどね
とはいえ、優れた人を大統領にすればゲーム内でのバフも貰えるからあなどっちゃいけないよ!!
まあ今回の選択肢だと、現在任期中のドロレスさんが、リーダーの経験値上昇という結構うれしめなバフを持っているので、任期続行でいいと思います。
普通に一番人気ですしね。
人類を宇宙に導いた偉大なリーダーとして、引き続き頑張ってもらいます。
この後、問題なく次の10年間もドロレスさんが大統領を務めることで決定されました。
ちょっと難しい派閥の問題も
更に、この決定を受けて少しした後。
国際地球連合に新たな派閥が出始めます。
派閥は、それぞれゲーム内の特定の指向に基づいた要求をしてきます。たくさん軍隊を持っとけー!!とか、軍縮しろー!!とか。
この要求を叶えると、見返りとして統合力がもらえるのです。
ちょっと言い方は悪いですが、考え方としては、自国の国民のご機嫌を伺って国の威光を強める、的なシステムだと私は考えています。
今回の発生した派閥はFree Elections Associationという平等主義を唱える派閥の様で。
現在の国のあり方に概ね満足してくれているみたいです。
最初の内はよくわかんないよね。このシステム。
激しく難しい難易度にしない限りはそこまで気にしなくていいんじゃないかな。
後から国の方針を変えたいときにこちらから働きかけるのに使うシステムだとも思ってるよ。
お察しの方もいるかと思いますが、先ほどの選挙も、当選した人の所属派閥は大いに満足するシステムになっているのです、良くできてるよねぇ。
星系調査中の細かいイベントをサッと振り返る
初めて地球を飛び出した人類には、様々なイベントが待ち受けています。
細かいニュースがたーくさんさんあるので、ちっちゃい見出しでサクサク紹介していきます。
アルファ・ケンタウリプライムの地質調査
政治の方に目を向けていると、先ほど入植が本格的に始まったアルファ・ケンタウリプライムより連絡が。
どうやら、地質調査の結果、当初の調査より有望な採鉱地があるかもしれないとのこと。
予算をもらえればもっと鉱脈を見つけられるかもしれないから判断を仰ぎたいという内容でした。
何だね。金の無心をしに来たのかね君は!!
でもでも!鉱脈の可能性は無視できなくない?
投資だと思って少し予算割いてみようよ!!
この報告の少しあと、また報告があり、予算を割いたおかげでまた高品質な鉱脈が見つかったとのこと。
さらに大規模な調査もできるが、また追加の予算が掛かることになるという話でした。
際限なく金がかかるね。
報告を見ても、次の調査でもう一度大きな発見があるとは限らないって言っているね。キリがなくなりそうだしいったんここまでにしようか。
いうことで。地質調査は切り上げてもらうことにします。それでも、かなり鉱物資源の産出が良くなる結果になりました!
区域+4は結構大きいですね。嬉しい。
準知的生命体発見の報告
そんなこんなで、各方面からの報告を受けながら指示を出していると、遂に、少し離れた星系にいる科学者から、準知的生命体の発見報告を受けます。
知性を獲得する可能性がある、道具を使う鳥類が発見されたとのことで、もし彼らを知性化させることができれば、我々の利益になる可能性あり。との報告でした。
まあ、知性化なんてそんな高度なテクノロジーはまだ持っていないんだけどね。
ゲームを進めているうちに何かあるかもしれないから、現状は要注意、ってくらいかな。
新たな戦略資源の発見
また別の星系を調査していると、今度はこれまで知られていなかった戦略資源が見つかったとの報告を受けます。
それは、超自然的な粒子で、膨大な量のエネルギーを含有しており、エネルギー生産や燃料、爆薬にすら利用できるかもしれないものだそうです。
暫定的に、揮発性粉末という名称がつけられました。
ただ、現在は効果的に抽出する手段をもっていないので、該当の資源を有する星系を領有、支配しておくことを検討してほしい、とのことでした。
未知の膨大なエネルギー物質…コーラルだね!!
火を点けろ、燃え残った全てに
…コーラルって粉末だったっけ?
過去のゲームで知っているのですが、実際にこの揮発性粉末は、艦隊戦の武器に使えたり、資源の産出を高めたり凄く便利になるので、報告の通り資源は手に入るようにしておきたいところ。
知的生命体の発見
更に、別の調査隊から続けざまに報告が来まして、遂に知性を獲得済みの知的生命体まで発見したとの報告が入ってきました。
ただし、彼らは星間国家にまでは到達しておらず、鉄器時代に相当する段階とのこと。
VIR君も登場して補足の説明をしてくれており、彼らの文化から学ぶこと、奴隷として所有することすらできると話してくれます。
指導者殿、この鉄器時代の彼らの処遇について、どのようにするおつもりで?
ま、鉄器時代ってんじゃーねぇ…。
助言通り、観測拠点を建設して様子見で行きましょ。
そしてついに…
先ほど、準知的生命体を発見した調査船が、次の星系に移動したそのとき!!
別の宇宙航行種族が乗る宇宙船と鉢合わせます。
遂に、星間国家とのファーストコンタクトです。
準知的生命体、星間国家たりえない知的生命体ときて
やっと宇宙船を持ってる知的生命体だね
そりゃーそういうのもいるわよね
他の星間国家と接触した際には、今までのように「ほーん」で済ますわけにはいきません。
向こうの言語を解読し、使節を建てて、向こうの情報を少しでも早く入手しないといけないのです。何ならすぐにでも向こうから戦闘を仕掛けてくる可能性もありますからね。
今回は、新たに人を雇い入れ、この種族との関係確立に尽力してもらうこととします。
果たして、どちらが先に言語を解読するでしょう。お相手はどのような国家でしょうか…。
というところで今回はおしまいです。
ひとまず一区切り
最後に、今回手に入れたテクノロジーについて簡単にお話して終わりにします。
前回最初に技術は全て取得できました。
物理学分野では、管理AI
社会学分野では、惑星統一と水耕栽培
工学分野では、中間魚雷とセラミック金属材
以上になります。
さて、次回からいよいよ外交戦が始まりそうです。
難易度的にも、お隣さんが先進国だとちょっとしんどい思いをしそうです…どうにか頑張ろうと思います。自信はないけど!!
今回はこの辺で失礼します。また次回!!最後までありがとうございました!!
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