前回までのあらすじ
前回は気分良く領土を拡張していたのですが、最後に遂に謎の勢力とぶつかってしまいました。
ここからは、少しづつ”外面”を気にする事を意識し始めます。


まあ、タイトルカッコつけたけど、急に交渉なんて始まらないよね

そもそも向こうもこっちも、まだお互いの言葉が分からない状態だものね
そういえば忘れていた伝統の取得
はい、今回既に第4回ですけど、タイミングを逃してお伝えし忘れていたことがあります。
伝統の取得についてです。
もし、実際に遊びながら見てくださっている方なら、画面上に笑顔と泣き顔の仮面マークが出ていることがあったかと思います。
あれは昔の西洋の劇場のマークだと思っているんですけど浅学非才の私はいまいち良くわからないです。元ネタが何かあるのでしょう…。
これは自分の国家に伝統を取り入れることができる機能です。
といっても、何か制約があるわけではなく、統合力を一気に消費して強めなバフをを取得することができます。
最初の第一回の時点から取れたのですが、最初に説明すると混乱させてしまうかな、と後回しにしていたらそのまま忘却しました。
この伝統は、適応、外交、発見、支配、拡張、調和、商業、反映、覇道と現在九つのツリーがあり、その中から一つを選んで、ツリー上のバフを受け取っていきます。
今回であれば、発見か外交を取るのが望ましいですね。まだまだ銀河の調査は1割も終わっていないので。
また、伝統の内、一つのツリーを全て取り終えると、アセンションパークを取得できます。
これも、ツリーを取り終えたボーナスにあたるもので、いくつも種類があります。
今回は、星系基地を作成する際にちょっとお求め安くなる恒星間の支配権のパークを取得します。
統合力めっちゃ貯まってたみたいで一気に発見パーク取り切れちゃいました。
ちなみに、この伝統の効果はチョコチョコ調整が入るみたいで、結構バージョンによって強い取り方は変わるみたいです。
正直、外交ツリーだけ確定させたけどこれ中盤向けのツリーだな。と確定したあと気づきました。まだ早かった。失敗失敗。

ちなみに、調査ツリーの中には調査速度を早くするものもあったから、気づくのが遅れたせいで若干タイムロスが発生しているね

過ぎたことを言ってもしょがないや、進めていこうね
言語翻訳戦争
さて、話を戻しまして、現在翻訳を行おうとしている別宇宙人の言語なんですが、翻訳に難儀しているとの情報がありました。
どうやら、信号が傍受されないように隠ぺいが行われているようなのです。

おのれ、猪口才なやつめ。

もしこちらの力不足でなくて、本当に痕跡を消しているなら。
それなりに他の種族にバレたくないと思っている人たちだろうね。
しかし、こうなってしまうとこちらからできることは少ないです。
引き続き、翻訳チームに頑張ってもらいつつ、少し戦争に備えて軍備を整え始めるくらいしか…。
こまごまとしたニュースをご紹介
さて、またぞろ宇宙の探検パートになるので、しばらく細かい調査結果報告が続くと思われます。
前回のように小見出しで一つずつ簡単に触れていきます。
新たな二つの戦略資源発見
前回、揮発性粉末という新たな戦略資源との出会いがありました。
早くもまた別の戦略資源が見つかったとのことです。
今回見つかったのは、レーザー光線の収束に非常に効果的であり、最先端の電子工学における重要な資源なレアクリスタルという物質です。
これらには、装飾やジュエリーとしての価値もあるみたい。
例によってこれらも現在は効果的な抽出方法を持ちませんが、対象資源のある星系は領有しておきたいですね。

お金になりそうだね!!
更に別方面の調査船からは、同じく戦略資源であるエキゾチックガスが発見されたという情報も。
これは、宇宙船の燃料、高度なエネルギー兵器、シールド力場に利用可能。
こちらも現在は、資源の産出星系を領有することしかできません。
採集、抽出できれば、資源を売りさばいたり、強力な兵器やシールドとして使えそうなのですが。
亜光速探索機の回収ミッション
少し前から盛んに話題のこの宇宙の知的生命体の件ですが、それに伴ってまた新たな厄介事が。
FTL航法を開発する以前、近隣の星系に向けて我々の文化的情報を記憶した亜光速探査機を送り出していたらしいのです。
それらは、送った際には軽い挨拶の気持ちだったとのことですが、今にして思えば、悪意のある宇宙人がそれらを入手、解読した際には地球が危機に陥る可能性があるとのこと。
まだそこまで遠くには行っていないはずなので、これらを回収しよう!!というミッションが追加されました。

まさかの過去の人類のしりぬぐい…

当時の人類も、星間国家の存在なんてまるで想定外だろうからね
よかれと思ってやったんだよ、きっと
イベントを進めると、既に大体の位置は特定済みであるとのことで。
このうち、ヤルタップ、ウィーグヴィスには調査船を派遣する予定だったので、そのまま現地の調査も依頼。なにが見つかるか楽しみですね。
第2、第3の植民可能惑星の発見
先ほどの探査機調査イベントの際に、改めて調査済み、領有済みの星系を眺めてみると、すぐそこに人類が入植可能な惑星が並んで発見されていることを確認します。
しかも、向かって下のウニーフは前回、鉄器時代の知的生命体が発見されている星系でもあります。

豊かな星系なんだね

近くにあるのは好都合かもね
とはいえ、ここで少し問題もあったり。
ただでさえ若干不穏な気配の漂う状況で、しかも付近の星系を完全に調査出来ている訳でもありません。
太陽系から少し距離もあるので、有事の際に対応が遅れることも懸念されます。
もしこの近くにゲキヤバエイリアンがいた場合、初期投資がそのまま無駄になり、送り出した人たちも無駄に死なせることになってしまうかも…。

逆に、ゲキヤバエイリアンがいるかもしれないからこそ早めに領有して、国力を高めて迎え撃つ準備をするというのも考え方だよ

一応、前回フリゲート艦も作れるようになったし、艦隊を編成して護衛に就ければいいじゃない。
という意見を尊重し、地球を守ってもらっていた艦隊を少し護衛につかせて、両方の惑星に入植すべくコロニー船を建艦し始めます。
初めてのエマージェンシーサイン
突然、ゲーム画面にサイレンが流れ出します。
先ほど、亜空間探査機の調査に向かわせた調査船の付近で、亜空間異常が発生。
調査船が危機的状況に陥り、回避行動をとっているとのこと。
すぐに現地の映像を確認します。
亜光速探査機の近くに、火の玉のようなものがあり、ボイドクラウドという名称のようです。これが攻撃してきたみたい?
軍事力査定も完了しており、値は669。
ちなみに、現在の国際地球連合の全ての軍事力を合算しても、値は880程度にしかなりません。
一応、調査船は問題なく撤退に成功し、乗っていた科学者さんも無事だとのこと。

倒せなくはない…けど

今は、別星系への植民の為の護衛艦隊が必要だし、みだりに戦いを挑むのは得策じゃないよ!!
そもそも、どうみても宇宙船とかには見えないし、倒してもまた湧いてくるかも!
こちらから接近しない限りは特に危害はないみたいなので、一度様子見します。
ただし、亜光速探査機の調査はこのボイドクラウドを倒さない限り進められません。
しかも、ウィーグヴィス星系への侵入もできなくなってしまいました。とおせんぼの形です。
もう少し軍事的なテクノロジーが進んだ後に、改めて討伐隊を組織することになると思います。
不穏な気配
更に、先ほども話題に挙げた鉄器時代の文明が存在するウニーフの観測拠点から、不穏なニュースが飛び込んできます。
観測拠点に勤めていた科学者が失踪したとのことです。
惑星の地表に降り立つ秘密任務中に行方不明になり、原住民を刺激しないように限定的な捜索を行っているものの未だに手掛かりはつかめていないとのこと。

地味にヤバくない!?どうにか見つけようにも、現地の人に攫われてたりしたら…

その人の安否も気になるし、我々の存在がバレると無用な騒動を起こしかねないね…
言語翻訳戦争第一回終結
このあと、言語の翻訳を行っていたチームから解析の結果が共有されました。
どうやら彼らは、幽霊船を名乗り、銀河文明から隔絶された中立的存在であるようです。
恐らく、この艦隊の所有者との接触するには特殊な手段が必要で、将来のために今回の調査結果をまとめておくとのこと。
以上で、この幽霊船に対しての初動調査は完了。とのことでした。

何か…かえって不気味だね…

現状正体不明で、さっきのボイドクラウドみたいにこちらを攻撃してくるわけじゃないのなら、これこそ一旦置いておくしかないんじゃない?
…確かに不気味だけど!
メタな話ですが、このイベントは初めてな気がします。忘れてるだけかしら。多分動き出すんだろうな。
新たな宇宙人との遭遇
幽霊船や、入植準備をしている方とは別方面の調査船から、また新たに未知の異星人との遭遇報告が上がってきます。
現在、また使節を派遣し、言語の解読プロセスを実行している最中なのですが、今回は一つ明確にわかることがあります。
遭遇した船影を画面に映してみると…
どう見ても調査を行っています。
これは調査船とみて間違いないでしょう。
というコトは、この船はどこかの星間国家に所属していると思われます。

やーっとおいでなすったね

いよいよ、ゲームが始まるね!!
他の星間国家と鉢合わせた時の動きとしては、その近くの有望な星系を奪われる前に、先に星系基地を建ててしまい、ここ俺たちの土地だから!!と宣言してしまうことが大事です。
今回は、文字数的にもここで切り上げて、最後に今判明している銀河地図も見て、これまでのイベントのおさらいと、今後の拡張方針を考えてみようと思います。
最後に簡単な今後の方針を
これが、現在の国際地球連合の銀河勢力地図です。
ちょっとだけ容量を多く取りました。潰れちゃうとしょうがないからね。
向かって左、西にあたるのジャンヒロカッサ、ウニーフは無事に植民が完了しそうです。この辺りは念のために軍事基地を作って、攻め取られないように軍備を固めていきたいですね。
また、画面中央寄りにウィーグヴィス星系があって、赤い戦闘機マークがついているんですが、これは今回見つかったボイドクラウド君が居座っています。
ここが、彼(彼女?)を倒さないとその先の星系が調査できず、ふたをされている状態になっています。
向かって一番右側、まだ領有できていない東側に、我々の調査船と謎の黄色い戦闘機マークがついているのが見えると思うのですが、これが最後に発見した敵の調査船がいる星系になります。
肝心なところが切れているのですが、恐らく件の調査船は下方向、南からやってきたんじゃないかと見ています。
次回は、とにかく星間国家との接触を図って、可能ならお相手の領土の全容まで知りたいですね。
それが分かれば、調査しないで済む部分が分かって、今後の方針がまた立てやすくなるので。

もしかしたら、お隣が侵略大好き国家だった場合、優先して軍備の増強をしなきゃカモだし。

かといって他の方面への拡張を疎かにすると、いざ全勢力出揃った時に、狭い国土と国力でヒイヒイ言わなきゃいけないことになるかもしれない、っていう苦悩が…。
とにかく、今は拡張を優先しつつ、付近の情報を全力で集めるパートなのは間違いないです。最序盤を抜けつつある感じですかね。
テクノロジーにも言及
締める前に、テクノロジーも言及します。
我が国の優秀な科学者さんたちは、今この瞬間も新たなテクノロジーを研究、実用化を目指してくれているのです。
今回のプレイ中に獲得したのは…
物理学分野では、人工知能制御のコロニー船、自動探索プロトコル
社会学分野では、ゲノムマッピング
工学分野では、空母運用
以上になります。
工学分野がイイ感じに戦闘機向けの技術が取れているので、準備の時間さえあれば、いざ戦闘になってもそこまで不安はないのかな…と思っています。
とはいえ、こちらから攻めたりなんてのは全く考えられないくらいの脆弱さなので、もう少し軍備も整えていかなければです。やることが多いですね。
今回はこの辺で失礼します。また次回!!最後までありがとうございました!!
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