ドーリアへようこそ。エミリーです。
このページは、去年正式稼働をした星の翼の解説を試みる記事になります。
筆者も去年からちょこちょこ遊んでいまして、実は最近ゲーム内の日課を日々こなす程度には身近な存在になりつつあるので、これから遊ぶ人のために解説を入れておこうと思いました。
早速解説していきます。
無名の会社から彗星の如く現れたゲーム
このゲームは、2024年の半ばごろにアーリーアクセスとしてリリースされました。
それ以前も少しずつゲームイベントでの露出はあったらしいのですが、そこまで話題にはなっていなかった印象です。
このゲームをリリースした会社も、今作が初めての作品ということで事前の段階で目を引くような要素はありませんでした。
そもそも、この会社も中国の会社で、日本のプレイヤーが発売前の時点から察知すると言うことは難しかったはずです。
しかし、アーリーアクセスが開始すると話は変わってきます。
いわゆるインフルエンサー、特定の分野で有名なゲーム配信者たちがものすごい勢いでプッシュを始めたからです。
実際、筆者もこの著名なゲーマーさんたちの宣伝によって存在を知り、遊ぶようになりました。
どういうカラクリか言ってしまうと、このゲームは現在もゲームセンターで稼働しているガンダムエクストリームバーサスシリーズ、略してエクバに酷似したシステムのゲームなのです。
先に挙げた特定の分野というのも、紛れもなくこのエクバシリーズの有名プレイヤーのことを指します。
国境の壁を容易く超えるガンダム勢
実はこのゲーム、最初は日本に向けた展開は行なっていませんでした。
なので、ゲーム内の言語は全部中国語ですし、ゲーム内のサーバーも日本向けにはできておらず、そもそも日本からは接続が難しい場合もありました。

このスクショは、話題になった当時に遊ぼうとして、エラーが出たものの言葉が分からず何がエラーなのかもわからなくて途方に暮れた時に撮影したものです。
しかし、そのインフルエンサーさんたちは、それぞれに対して対策を示してみせました。
1.ゲームの言語がわからない問題
→ゲーム内の単語をエクバに置き換えて、基本操作から解説する。
また、報酬に直結する部分など各ページの役割を解説して、文字が読めなくても遊べるように。
上記のエラーも、確か解説見てサーバー側のエラーだと判断できるようになった覚えがあります。
2.サーバーに繋がらない
→中国のサーバーに繋がりやすくするVPNを紹介して、ゲームを遊びやすくする回線周りの整え方から周知する。
これ、結構凄いことやってたよなと今も思います。
普通、言語が違うものを翻訳してまで遊んだり、別でサーバーにお金かけてまでやることってあんまりないと思うのです。
実際のところどの程度の人がVPNまで契約したかはわからないですけど…
一番大きかったのは、このバーサスシリーズライクなシステムは、ゲームが始まってしまえばほぼ文字が出てくることがないのも相性が良かったと思います。

RPGとか、MOBAみたいな文字が多いゲームだと非対応言語のゲームがここまで話題になることはなかったかもね
そんで、確かアーリーアクセスの段階で、それなりにゲームの売り上げは上がっていてびっくりした覚えがあるんですよね。
あと、これらの言語問題、サーバー問題は公式側が早い段階で対応してくれました。
この記事執筆時点では、すでにVPNを使わずとも日本で快適に遊べるようにサーバーの増設。
あと、ちょっとだけ翻訳怪しいですが、基本的に全編日本語対応も行われ、ゲーム一本で問題なく遊べるようになっています。
公式側も、この問題を放置せずにしっかり歩み寄る姿勢を示してくれたので、個人的に評価が高いです。
どういうゲームなのか
少し遅れてしまいましたが、改めてゲームについて解説します。
といっても、前段でお伝えした通りほぼエクバシリーズと言って間違いありません。
ストーリーモードは無く、ゲームのルールを理解するCPU戦がいくつか用意されていますが、それ以外は対戦しかないです。
とはいえ、エクバシリーズとかちょっと違う独特の対戦モードもあります。
まず、2on2というモードがありまして、そちらは完全にガンダムです。
数あるキャラから一体を選び味方とチームを組んで敵チームと戦います。
戦闘中にキャラがやられてしまうと、そのキャラに設定されたコスト分戦力ゲージが減少して、先に戦力ゲージを使い切った方が負けです。

清々しいまでにそのまんまバーサスシリーズですね。
そして、少しだけ違うのが1on1です。
このゲームの1on1は、一人で3キャラを選んでチームを編成し、その3キャラをそれぞれ交代させながら格ゲーのように1対1で戦わせ続けるモードです。
個人的にこのモードがかなりお気に入りで、完全な1on1で、駆け引きを成立させながら対戦ができるのは本家バーサスシリーズでもなし得ていないです。
一応、現行のゲーセン版だと期間限定1on1とか、あと昔の作品で「ガンダムバーサス」ってタイトルだと1on1ルール自体はありましたが。
キャラが1キャラしか選べないので、キャラを出し合った時点で有利不利が濃く出過ぎてしまい、個人的にはあまり楽しめませんでした。
その点、この星の翼の1on1は3キャラ選んでチームを結成できるので、ピーキーなキャラを置いた場合はその対面不利を補うキャラを置いたりして、チーム単位でバランスを取ったりできます。
ちなみに、1on1モードでもキャラのコスト概念は健在で、高コストキャラだけでチームを組むとその分キャラの耐久が低下した状態になります。
高コストの強いキャラだけでチームを組んでも遊べるけど、その場合2.3回コンボ食らったらすぐやられてしまう。みたいな感じ。
また、ランクマの場合は2on2、1on1それぞれでBanピックシステムを導入してるのも見逃せません。
Banピックは、試合開始前にお互いの選択キャラクターを見せ合って、対戦したくないキャラクターを禁止(Ban)できるシステムです。

これによって、事前に相性の悪いキャラクターだったり、今一番猛威を振るっているキャラを対面から締め出せるので遊ぶたびに駆け引きがあります。
また、同じ人と連戦することがあった場合にも、前の試合で暴れたキャラにバン先を変えることも可能です。
総じて、駆け引きが成立するようにルールが作られていて、チープなバーサスシリーズにならないように工夫されている印象です。
課金要素について
ここまで触れてきませんでしたが、このゲームは基本プレイ無料です。
さらに、特に対戦のたびにお金やスタミナが掛かることもありません。
では、どこでお金を回収しているかといえば、プレイヤーが対戦で使うキャラクターはガチャで引かなければいけないのです。
更に、キャラクターにはいわゆる限界突破、凸の概念があり、1キャラクターにつき5凸まで性能強化ができるようになっています。
とはいえ、この凸は必須ではない場合も多く、あとから共用アイテムを使用して凸を進める事もできるので、絶対に最後まで凸を進めなければいけないようなモノではありません。
また、この後詳しく解説しますが、しっかりと毎日コツコツ遊んでいると、過去のガチャキャラ含めて手に入る要素があったり。
毎日一定の対戦をこなすと、それなりのガチャチケと配布石がもらえたりするので、重課金をしないと対戦のスタートラインに立てない、というほどには感じられません。
とはいえ、ゆるい感じではありますがPay 2 Win(お金を払った人がかつ)要素がある対戦ゲームなのは間違いないです。
また、キャラの追加のタイミングですが、大体ひと月に一キャラずつ新キャラの追加が追加されます。
それとは別にバランス調整のアップデートもちょこちょこ入るので、ゲームのバランス調整は頻繁に行われている方だと思います。
ただし、このアップデートのスピード感は、後述のゲームの評価が若干下がっている要因にもなっている印象です。
結局、このゲームは楽しいの?誰におススメできるの?
私個人の意見として、結構楽しいゲームだと思っています。
特におススメしたいのは、バーサスシリーズ経験者ですね。この手のゲームって実は本家のバーサスシリーズ以外だと珍しかったりします。
前述の通り、エクバライクではあるものの、細かい部分で差別化が図られていて中々楽しいです。
そして、前段でお話したガチャキャラの件ですが、実は無課金でも使いやすい非限定キャラというのが複数体用意されていまして、そういったキャラでも対戦は高ランク帯以外であれば存分に楽しめます。
公式側が、この手の無課金キャラも弱くなり過ぎないように適度に調整対象にしてくれているのもありますね。
逆に、バーサスやったことないけど楽しそうという方も、最初の一歩として遊んでみるのもありかもしれません。
ただし、このゲームのログインボーナスや日課は、対戦での勝利が条件になっているものが多いので、初心者さんが勝てない状態が続くと資産を蓄えるのに少し苦労するかもしれません。
レビュー上で不評になっている部分への解説
このゲームのSteam上の評価は、賛否両論になっています。
この理由はざっと見た感じ主に2つあると思っていて、主にガチャ回りのことを指していますね。
不評部分1、結局Pay 2 Winである
このゲームでランクマッチをガンガン回していると強く感じるのですが、最終的には過去のガチャキャラを全部上限まで解放した人が一番有利です。
そんな人がどの程度いるかわかりませんが、上位陣はしっかり今は手に入れるのが難しい強キャラを使い込んでいるイメージですね。
本家のバーサスシリーズは、基本的にお金を積んでもゲーム内の資産で差がつくことはなかったので、ここで不快感を覚える人は一定数いるみたいですね。
ただ、あくまで筆者の意見ですが、このシステムのおかげで基本無料で遊べているところはあるので、何とも言えない部分ではあります。
不評部分2、ガチャ産のキャラでも容赦なく調整が入る
これも、上と同じくガチャキャラに関する部分です。
このゲームのバランス調整が頻繁に行われるのはお伝えした通りなのですが、ガチャから引いたキャラにも容赦なく調整が入ります。
要するに、ガチャを引いた人がこういう感想を抱く訳です。
このキャラめっちゃ強いからたくさんお金入れて完凸するぞ!!
↓
ゲームのバランス調整でキャラの調整が入り、下方される
↓
強かったからたくさんお金入れてガチャ引いたのに!!ふざけんな!!(Bad評価)
実際に遊び始めると確かに後から調整入れる前提でリリースされているのを感じる部分はあったり。
なので、お金を入れる際には、常に下方が入ることを意識したうえでキャラを取得していく必要があるのです。
といっても、下方の内容の予測がつく人なんてそうそう居ないので、結局は運営さんのさじ加減なところはありますよね。難しいです。
まとめ、ゆるく遊べるエクバライクゲームとしておススメ
上記の欠点部分から私がおススメしているのは、張り切って課金せずゆるく遊ぶスタイルです。
このゲームは、キャラの追加も一定間隔で行われるので、のんびり遊んでいても新キャラのおかげで環境の移り変わりを感じられて飽きにくいです。
話は変わりますが、本家のバーサスシリーズは、今現在まだまだゲーセンでやっていく構えのようなので。
そろそろゲーセン行くのしんどくなってきたなとか、遊ぶ人いなくなって引退しちゃったな、という人がそれっぽいものを求めた際に辿り着きやすい需要を満たせるゲームなのではないかと私は思っているのです。(エクバのyoutuberさん達もよくこの手の話してますけどネ)
幸い1on1もあるので、相方がいなくなった人も気軽に遊べたりします。代替足りえるかはともかくとして。
勿論アーケードの新作に比べると、回線が若干怪しい時があったりゲームスピードもちょっとゆっくりめだったり、遊び込むとどうしてもガチャキャラが欲しくてもどかしくなったりはあります。
ただ、現在進行形でキャラが追加され、今後もアップデートが確約されているバーサスライクなゲームって今んとここれだけな気がするのです。
また、ストーリーがないので深掘りはできませんが、ガンダムとは違ってキャラは可愛いメカ少女なので、こっちのが見てて楽しい、動かしてて楽しいって人もいるかもしれません。
公式もこの需要は理解しているようで、可愛い着せ替えのスキンを出したりもしています。
最後に当サイトの基本方針ですが、基本無料のゲームはとりあえず一回やってみて判断するといいと思います。
遊ぶ際の注意として、このゲームはコントローラーが強く推奨されるので、本格的にやる感じの場合はアケコンか、パッドを接続して遊ぶようにしてみてください。操作は楽に感じるハズ。
この記事は以上になります、最後までありがとうございした!!

コメント