前回までのあらすじ
里クエもいよいよ☆4までやってきました。
因縁のマガイマガドに対抗するため、粛々と力を貯めるハンター…。
なんてことはなくただただ早く上位のクエストに辿り着けるように頑張ります。
例によって一覧を見ようね
今回もセレクトクエストの一覧を確認します。
ざざっと確認し、一覧を作ってみます
イソネミクニ
ベリオロス
リオレイア
トビカガチ
ラングロトラ
バサルモス
この中から5体を狩れ!という感じですね。
イソネミクニ以外はまあ。いつものといえばいつものメンツですね。
ただ、ベリオロスがこの段階でいるのは少し違和感な気がします。彼はこんなところにいるタマではないと思う!!もっとこう、レウスやジンオウと肩を並べていて欲しい…!!
バサルモスもちょっとおひさなので顔見に行きたいですね。
どこまでも親切なゲーム
たまたまセールをやっているとのことなので立ち寄ってみたところ、今回のハンターの活躍に敬意を表し、雑貨屋さんが品揃えを改めたとのこと。
確認すると、何と捕獲用麻酔玉が購入できるようになりました。
流石にネットやらが売りに出されることはないですが(…ないよね?)、これで気持ちだいぶ楽に捕獲ができるようになりました。
しかし、本当に便利なゲームです。前回捕獲セットが…。と悪態をついたらこれですからね。その問題は対処済みですよとゲーム側から話しかけられている気分。
とりあえず、麻酔玉もトラップツールも50個ずつ買ったので、トラップツールをシビレ罠と落とし穴にする素材さえあれば安定した捕獲ライフが送れそうです。
オトモの二人もお召替え
前回、思わぬ活躍をしてくれたあいおーんと、いつも乗っけて走ってくれるデカワンコ、がるみちもせっかくだから、装備を新調してあげます。
前回狩猟したビシュテンゴの素材を、オトモの装備を作るために端材にバラし、そのうえでばっちり二人おそろいの装備にしてあげます。
まずはあいおーんです。
初期装備も、耳まですっぽり覆う頭巾がとてもかわいかったのですが、テンゴネコ一式はちょっとミステリアスでカッコイイ感じになりました。
タテガミがさながらライオンの様で、なんといってもお面で顔が隠れるのが最大の特徴ですね。
このアングルからだと見えませんが、一応武器もテンゴネコ団扇なるものにしていまして、これはよく創作の天狗がもっているはっぱみたいなかたちの団扇です。
武器としての性能も申し分なく、初期装備であるカムラネコノ木刀から5割増しな火力増強が見込めます。いいね。
元が二足歩行の猫という可愛さのかたまりの様な生き物なので、かえってこのミステリアスさが映えるような気がしますね。
続いて、がるみちくんです。
こちらもほぼ意匠としてはアイルー装備と変わりませんが、前足に着いてるかぎ爪が強そうですね。
先ほどと同様のお面をしているのですが、なぜかこちらは目の部分に穴が開いているので、よくみるとお面越しに可愛い顔してるのがバレます。口元が隠しきれてないですし。
ガルクは口に武器を加える関係で、完全に隠すわけには行かないんですよね。
ただまあ、元がデカイイヌなので、迫力は十分ですね。とてもカッコイイ仕上がりで満足です。
バサルくん元気にしてたかな?
さて、バサルを狩りに行きます。確か水が弱点だったし。
今作初めての火山のマップで、見慣れたシルエットのあいつをすぐに見つけます。今作は夜泣き石というオシャレな二つ名がついていていいですね。
しかし、戦ってみるとちょっとずつ昔馴染みの行動とは違う行動もチラホラと。
特に地面に沈み込んで突進してくる攻撃は、あまりに見慣れなくて面食らいます。
とはいえ、大体の行動は何度も見てきたものなので、そこまで苦戦もなく。そして戦っているうちに向こうは怒り出します。とはいえ、動き自体はゆっくりで、回避は容易だと判断し、攻撃を続行。
そして、体を震わせ、何かを口から放出するような構えを取ります。
フフフ、ニュービーなハンターなら一度警戒するものの、筆者はある程度過去作の経験があるので知っています。
あの行動は、バサルモスの成長した姿であるグラビモスが使う必殺技、グラビームの構え!!しかし、あくまでグラビの幼体であるバサルには使えない技、つまりはブラフ!!
攻撃の手は緩めません!!必殺の属性開放斬りをブラフ行動にぶつけてやろうと振りかぶった瞬間!!
画面には力尽きましたの文字。無残にも横たわるりぷお。
突然現れたウツシ教官が、力尽きたことのペナルティを解説してくれているのがシュール。
いえ、リプレイを書くという関係上、如何にこの現象を文字でうまく描写するかが腕の見せ所なのですが、あまりにも映像が強すぎてGIFにして乗っけてしまいました。
りぷお君初めての乙はバサルのグラビームによるものでした。
とても悔しいような、まあこれはしゃーないよなとちょっと納得するような複雑な気分。
男児三日会わざれば刮目して見よ、といいますが、バサルモスはしっかり必殺技を習得してきたことを教えてくれました。GG。
しっかり悔しかったので捕獲せずに葬り去りました。
調べたら過去作から撃てない訳じゃなかったのね
この文章を書いているときは、バサルモスはグラビームを撃てない!!という認識でいたのですが、念のため調べてみると、成功率が低いだけで撃てない訳ではないとの記載が。
念のため調べておいてよかったー!!
記憶を遡ると、確かに上位の個体がビームを撃っていたような映像が瞼に浮かんできます。
遊んでいた当時の完全な心境まではわかりませんが、今回恐らく筆者は、下位でもあることから限りなく撃つ可能性は低い、ブラフだと判断し開放斬りをパなしたようです。
もしこれを読んで下すっている方の中に、この知識をお土産として持って帰っていただければ幸いです。自分の経験を過信して撃てないと思い込んでいた落ち度があります。割と似たような勘違いしてる人いたりしない?かな?
端的に表すと、過去作の経験を頼りにし過ぎた慢心プレイによって村クエでの初乙を経験しました。
まあこれによって勘違いと慢心を一つ正せたので良しとします。…悔しいけど!
書いている通り、”見慣れない攻撃で面食らった”時点でもっと警戒すべきだったわね。
憂さ晴らしにトビカガチをボッコボコにぶっ叩いて倒しました。
こちらは大技の動きもワールドの頃とほぼ同じだったので、そこまで怖くはなく。
とはいえ、確かにこの辺りから攻撃の激しいモンスターも増えてきた印象があります。しっかりと各操作や位置取りを意識しないと、ちょっとした隙から連続攻撃を喰らって即死はあり得るなと。
今回、初めて乙をしたわけなのですが。わからない方向けに、クエスト中力尽きることをこう表現する文化があります。
へたっぴな筆者がここまで0乙で来れたのは、防具が作りやすいこともありますが、大きな理由として翔虫受け身という行動があることです。
今までのモンハンは、モンスターにぶっ飛ばされると、なすがままぶっ飛ばされていました。
すると、モンスター側はそのまま追撃の姿勢をとるので、必然的に起き攻めになり、ここで対処をミスると連続で攻撃をもらうことになります、最悪気絶して1乙は免れません。
しかし今作のハンターは吹っ飛ばされている最中に翔虫を駆使して受け身を取ることで、空中で体制を整えて行動ができるようになります。これで、すぐに回復薬を飲んだり、そのまま立体的に逃げることだってできたり、とても強いシステムであることを実感します。
何だか文字数もちょうどいいので一度区切ります。
次回は緊急クエストまで行きたいな!
今回クリアしたクエスト
村☆4
夜泣く岩石
宙を駆ける白き影
前回
次回
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