突然ですが、これからモンハンライズのプレイログ(リプレイ)を書いていきます。
今回は、Steam版のモンスターハンターライズですね。スイッチでは遊んでたので初見ではありません。のんびりいきます。
初めて行くにあたり、一つテーマがあります。
ネットに繋がず、一人でしっかりじっくり遊びつくすことです。
まあ普段からそんな感じで遊んでるのですがね。個人的にはいつも通りです。
モンハンっていうと、友達と遊ぶゲーム!!ていうイメージが強い方もいらっしゃると思います。実際、筆者も初めてこのゲームを遊んだ時は、おもろいゲームあるからやろうぜ!?と誘ってもらったことがきっかけでしたし、その時は誘ってくれた人におんぶにだっこだった気がします。
しかし、その後のさまざまな、それはもうさまざまな人間関係を経て、結局一人でのんびりじっくりやるのが一番楽しめるな、という結論に至りました。
例えば、その時仲良くしてくれてる人たちに誘ってもらった時は、それなりにワイワイ遊んだりもしますが、やっぱりタイマンが一番モンスターを感じることができますし、変に気を遣うこともなく遊べるから快適です。
こう、なまじ友達が0でないのにこう思うところが、自分が根っからのボッチ気質だというコトを感じるよね。
いえ?あなたに友達は0よ?
本当に友達なら、一緒にゲームで遊んでいるだけ楽しいはずだもの。
今週には新作のワイルズが試遊できるイベントがあったりするとのことで、このタイミングで、一人でじっくり遊ぶのもモンハンの楽しみ方だよ!!と主張するべくプレイログ(リプレイ)連載を始めてみます。
たんたんと進めていくので、興味ある方は良かったら読んでってくださいな。
大事なゲームを始める前の設定
ゲームを起動すると最初に、表示言語、音声言語、パッド用ボタンアイコン設定、決定ボタンの設定を選べます。
もう!!!この!!!この画面だけでたくさん書きたいことがあるので、興奮しながら綴ります!!
まず、表示言語ですがとてもたくさんの言語に対応していました。
日本語
英語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
スペイン語
ロシア語
ポーランド語
ブラジルポルトガル語
韓国語
繁体字
簡体字
アラビア語
ラテンスペイン語
こんなにもたくさんの言葉に対応しているのですね…。PSPで遊んでいたころは、全く気にしたことはなかったのです、ちょっとカルチャーショック。
逆に、これらの文字を使う人たちとオンラインでは一緒に遊んでいるかもしれないというコトですね。わーるどわいどなんやなぁ。
そして、音声言語ですが、以下の3択でした。
モンスターハンターの言語
日本語
英語
打って変わって三択なんですが、日本語と英語もしっかり完備してくれているのがありがたいですね。大量の音声データが必要なのにしっかり3つの選択肢があるのがありがたい。
さっきも言いましたが、筆者はPSPの頃の、初めて遊んだのが2ndだったのでポッケ村の出身なのですが、未だにキャラが日本語で喋るのが違和感で…。
毎回モンハン語を選んでしまっていました。でもまあ、スイッチの時にモンハン語だったので、今回は音声も日本語にしてみましょうか。
パッド用のボタンアイコン設定も何気にとても便利で、しっかり筆者の使うPS5コントローラーにあったアイコンが用意されていました。
プレステで発売されなかったこのゲームを、プレステのコントローラーで遊ぶと…なんかやっちゃいけないことしている気分になる…!!!
最後に決定ボタンですね。筆者も最近は、というかここ数年でしっかりばっちり×ボタン決定に馴染んでしまいました。今PS3のゲームとか、それこそPSPのゲームとか遊ぶと戸惑うのかなぁ…。
設定画面だけでとんでもない文字数を使ってしまった気がします。進めましょう。
続いて統計目的でのデータ処理についての説明ですね。データくらいいくらでも持ってってちょうだいな。最後にオートセーブの設定をして完了ですね。いよいよキャラクリかな。
何故か最初に狩人の身だしなみチケットなるものをもらいました。キャラクリやり直し券?かな?
そんなこんなでタイトルまでこれました。OPTIONで表示回りを少しいじくって進みます。
タイトル、のちキャラクリ
すると突然キャラクリが始まりました。今回はスクショ映えする感じの男性が良いなと考え…ふん!!!!
中々いい感じにできたのではないでしょうか。満足。良く見ると少し老けているのがチャームポイントですね。
そして、名づけに入ります。名づけは大事だってゲラルトさんも言ってました。
今回は、リプレイを作りつつ遊ぶのが目的なので。「りぷお」とします。
適格かつわかりやすい、素敵な名前です。進みましょう。
…ガルクも作らなきゃいけないようで、ガルクはゲーム中でご主人を乗せて走ってくれる優秀な相棒になるので、妥協せず作りたい…。
ちょっと薄い色合いのボーダーコリーみたいにしてみました。かわいい!!
なまえは「がるみち」と名付けました。フィーリングです。りぷおとがるみち…なかなかイカしてますね。
アイルーも作らねばならないんですね。ちょっと集中力が切れてきたのでサクッと。
ガルクを可愛さ満点で作ったのでちょっとイジワルそうな顔にしてみました。配色もメラルーの感じです。なかなかかわいい。ちょっと再生ボタンが浮いてる…
なまえは「あいおーん」です。さて、これで一式かな?
無事にゲームが始まり、ゲームの舞台となるカムラの里にて、お家で先ほどキャラクリした一人と二匹がゴロゴロイチャイチャしていると、美人姉妹のヒノエとミノトが訪ねてきて、里長とお話しするよう促されます。
里長の元へ向かうと、何でも”百竜夜行”なる大災害の予兆があるとのこと。それに備えるべく、里が総出で準備を始めるそうです。
と同時に、主人公のりぷおくんは、このタイミングでハンターになる申請が認められたとの連絡を受けます。
ハンターとして認められた主人公のりぷおくんは、改めて村を回り、ハンターとして活用できる施設を一通り見ていきます。
雑貨屋、鍛冶屋、食事処に集会所と、今までのモンハンを遊んだ人ならおなじみの施設ばかりです。
ここまででも少し見えてくるものがあって、この作品のハンターは、活動拠点である村に昔から住んでいて、村のみんなからもよく知られている人物だということです。
これまでのモンハンは、その村に流れ着いたハンターで、あくまで最初は客人の身分という始まりが多かったです。
しかし今回は、地域密着型の主人公で、特に美人姉妹のヒノエとミノトは、「さすがは里でも指折りのツワモノ」、「家族のようなものじゃないですか」みたいに、主人公に親しみを抱いていることがやり取りで直ぐわかります。
当の主人公は勝手に家に入ってくるなという反応なので、一方的なようにも見えますが。
また、この姉妹だけでなく、集会所で一番偉い人であるギルドマスター、ゴコクさんすら「お前のことは昔からよく知っているから、特に試験等せずにハンターとして通した」と言ってきたりします。
縁故採用!!!
そして、この村を見て回るタイミングから、今作の目玉要素の一つである翔蟲(かけりむし)が使えるようになります。
何気なくスマホで打ち込んだらしっかり変換できてビビりました。かけりむし。
とても簡単にいうと、自分の好きなところにワイヤーを飛ばして空中に飛ぶことが出来るようになります。
最近のオープンワールドゲームでも標準搭載になりつつあるワイヤーアクションですね。
モンハンライズの場合は、自分の好きなところに羽虫を飛ばして、糸を羽虫に引っ張ってもらうことで移動や姿勢制御に使う、という仕組みみたいです。
これによって、歴代の作品の中でもかなり快適に、軽快に、三次元的に動き回ることができるのです。とはいえ、これまでのモンハンにはなかった要素なので、最初の内は全く慣れずに戸惑った覚えがあります。
…そんなこんなで一度区切りましょう、次回、初めてのクエスト、ハンティング編です。
ワイヤーアクションの画像も次回…かな、きっと。キャラクリしてるだけで終わっちまった。
一応、3000字くらいを目安に、ちょっとずつ区切っていこうと思います。
気持ち的には、1時間遊んで、1時間分を文字化、画像切り取って記事の形に仕上げ、サッとお出ししてまた次へ、という感じで進めていこうと思います。
とはいえ、毎回毎回一時間でしっかり文字数稼げるだけのイベントがあるかと言われれば、わからないので、まあその辺は適宜適当にって感じですね。
ゲームの感想、遊んでいる時の思考を文字化する練習を兼ねてもいるので、千本ノックよろしくガシガシ数を稼いでいこうと思います。実際にやってみると、記事の形に起こすのがどうしても時間がかかるので、二日に一本ペースが当面の目標ですね。
慣れたら一日一本ペースも夢じゃないですし、最終目標はそこを目指していこうと思います。
この記事は以上です。また次回良かったらお願いします!!!
次回
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