いつもお世話になっております。エミリーと申します。
ここ一週間くらい、更新が停滞気味でしたが、理由がありまして…。
エルデンリングのDLCを遊んでいるからです、はい。
ちょっと前の記事でも和製ゲーム最高傑作のひとつとぶち上げましたし、当然個人的にも楽しんでいたので、追加コンテンツもしっかり時間をかけて遊んでいます。
…ただ、まだそんなに進められていなくて、例によって難しい部分をどうにかこじ開けていく快感を味わっているところなので、そこに関してはまたひとしきり遊んだらまとめて記事にしようと思っています。
難しすぎて賛否両論!!なんてネットの話題も見かけますけど、そこも実際に遊び終えたタイミングで筆者個人の感想を諸々書き表そうと思うので、もう少し時間をください。
ネタバレ嫌いなので、そういう記事も見出ししか見てないです。
ちょっと前に、宮崎さんのインタビューを引用させていただいた記事を挙げたんだけど、DLCが出てからこの記事のPVがちょこちょこあるのよね。
実際、新DLC発売に向けてのインタビューだったから間違いじゃないんだけど。
ちなみにこの記事は、攻略を見るのも正当なプレイ方法の一つだけど、ゲーム好きなら攻略を見ずに自力でクリアしたくなるよね!!ってことを主張した記事です。
攻略を見ながらゲームをするのは決して間違いではない、という話 | ゲームばっかりしています (gamebakkari.com)
ゲームというのは向き不向きが激しいもの
ネタバレは一切ないのでご安心ください。
例えば、上に挙げているエルデンリングは特にそうだと思うですが、とっても難しいです。
名作なのは間違いないですが、例えばアクションゲーム自体を初めて遊ぶような人だったりすると、面白いと感じることができないまま辞めたくなってしまってもしょうがないと思います。
とはいえそのまま、ゲーム自体が向いていないのかも?と思ってしまうのはもったいないです!
エルデンリングの場合は、ゴリゴリのアクションゲームかつ、強い敵に何度も何度も敗北しながらどうにか糸口や弱点を見つけて敵を打ち倒す、死に覚えゲーと呼ばれるものです。
人を選ぶゲームであるのは間違いないよね
その他にも、流行していたものでいえば「Apex Legends」「モンスターハンター」なんかもそうですが、協力プレイが楽しい!!という謳い文句の場合、ゲーム好きの間で評価が高いというものであり、初めてゲームで遊ぶにしてはちょっと難しいかも…。みたいなタイトルも多々あります。
もちろん、周りにそのゲームに詳しい人がいたり、一緒に遊べるお友達がいるのであれば、これらのゲームから入門しても楽しめるハズよ!
ゲーマーの素養があれば一人でも楽しめるし。
それに引きかえ、最近は本当にいろいろなゲームが日夜発売されています。近々でもニンテンドーダイレクトやsummer game fest 2024で様々なタイトルが発表されたのも記憶に新しいです。
たとえ今この段階ではあまり楽しめなくても、いくつかのゲームを経たうえで遊んでみると、また違う感想が出てくるかもしれません。
根を詰めすぎないのもゲームを遊ぶコツ
特に、対戦ゲームであったり、エルデンリングであったり、遊びごたえ抜群で集中力を要するようなゲームは負のスパイラルに陥りやすいです。
- 根を詰めて長時間遊ぶと集中力が落ちてしまう。
- パフォーマンスが悪くなり、結果に繋がらなくなる。
- 焦ったり、結果を求めてさらにプレイしようとする。
こんな負のスパイラルに陥ることは割と良くあります。
というか…自分でいうのも何なのですが、今私はとあるデジタルカードゲームでまさにこの負のスパイラルに陥っておりまして、お恥ずかしながらとても辛い気持ちで時間を使ってゲームで遊んでしまっています。
やれるだけやったけどもう無理だったわ!と諦めを早くして、それ以降は気が向いたときにちょっとずつ進める、くらいでいいと思います。
個人的に無理にゲームで結果を出そうとして、よしんば結果が出せたとしてまったく楽しくなかった、みたいな話だと結局そのゲームへの心証は悪くなっていく気がします。
もちろん、楽しく遊べているのであれば、全く問題ないですが…。
重要なのは楽しめているかどうか
遊んでいて楽しい!!と感じることができているかはとても重要だと思います。
先ほど挙げたエルデンリングの例に戻りますと、例え強いボスと戦っているときでも、そのボスがよい敵キャラであった場合は、以下のように考えられます。
ゲームによっては、どうやっても避け方が安定しない攻撃を仕掛けてくるボスキャラもいたりするけどね。
ちょっとくらいは、愛嬌として認められるから…
そういった敵ばっかりだと不出来なゲームの判定になるよ。
逆に、楽しくない、つまらない、苦行にしか感じないといった風に感じる人は、今の段階ではあまりゲームを楽しめていないということなので、素直に私には合わないなぁとコントローラーを置いていいと思います。
また、ふとしたきっかけでやりたくなったときにいつでも遊びなおせばいいのです。売ったりしなければ、所持しているゲームはいつでも遊ぶことができます。
先にも記載しましたが、ゲームのクリアや、対戦での勝利といった結果を求めてゲームを遊んでいると、この純粋に楽しめないけど遊ばなければいけないというシチュエーションは結構直面します。
対戦ゲームの環境は変わりやすい
もう一つあげた例である、デジタルカードゲームの場合の話ですが、対戦ゲームはいわゆるメタが回り、対戦環境が変わったりします。
これまでは、色んな人と遊んでもそれなりにいい勝負ができていたのに、ある日遊んでみたらまったく勝てず、何度もボコボコにされてまるで楽しくない、ということは珍しくないです。往々にしてあります。
冷静に分析してみれば、いくつか原因は考えられると思います。
・自分の使っているキャラやデッキが弱体化された
・環境が変わり、自分と相性の悪い相手が流行して勝つのが難しくなった
・自分の使っている戦い方の対策が周知され始めた
・純粋にヤバイ最強キャラが実装されてそればっかりになった
これらの理由に当てはまる、と分析ができるのであれば、そこから対策を練っていくしかないです。
実際、プロゲーマーを目指すような方であれば、環境の理解やそれに合わせたキャラ選は基本的なことです。基本でありながらプロを目指す方でも難しい部分ではあると理解はしています。
しかし、私含め一般的なプレイヤーはそこまで柔軟に、色んなキャラやデッキを使いこなすことは難しいですよね。それぞれ何時間くらい練習をすればいいのか、といった時間的な制約もあります。
これに関しても、そのメタゲーム含めて楽しいと感じられるかどうか。といったところが対戦ゲームの楽しむための素養として必要なところだと感じています。
要は、変化していくものに対して柔軟に対応していく力と言いますか。
文字に起こすと、結構すごいものを要求されているように感じるね。
新卒採用で受かりそう。
まとめ
例によっていくつか主張が飛び飛びになってしまったと思うので、まとめです。
今遊んでいるゲームが楽しくない!!
1.ジャンルや難易度がプレイヤーであるあなたに合っていないかも?
他のジャンルを探すか、同じジャンルでとっつきやすいものを経験してそのあとにもう一度遊んでみると楽しめるかも。
2.結果を求めてゲームをしている?
高難度ゲームのクリアや、対戦ゲームのランクマッチでの高ランク到達など、目指すところが高いとそれなりに辛い思いをするのはしょうがないと思います。
根を詰めすぎず、自分のペースで進めていければ多少は楽しさを甦らせることができるかも。
3.対戦ゲームが楽しくない?
対戦ゲームの場合は、アップデートなどで対戦環境は変化していくことは本当に良くあります。
突然勝てなくなったときは、一度マッチングした相手の傾向などから環境の考察、対策をしてみるべきです。
勝率は戻らなくても、ひとまず納得はできるかも。ネットで調べてみるのも◎
こんな感じですね。あとはまあ鉄板ですが、協力プレイなどの場合、うまく連携できなくてちょっとギスギスしてしまって楽しくない、とかっていうのもありますよね。
筆者は友達がいなくてそういうの門外漢なのですが、ひとまずこの記事の主張は辛いゲームを無理にそのまま遊び続ける必要はないよね?ってところなので、一度落ち着いて話し合ってみるのも効果があるかもしれません。
最初の方で、デジタルカードゲームが楽しく遊べなくなっている、と愚痴をこぼしてしまっていましたが、まさしくこの3の記述です、自戒を込めて書きました。
このサイトを本格的に更新し始めて、あまりプレイに費やす時間が無くなっていたところに、最新のアップデートが入りまして、環境の理解ができていないまま対戦し敗北を重ね続け、無事ランク降格と相成りました。
この記事を書いていたらある程度冷静になれたので、今後は無理に高ランクを目指さず、適度な距離感を保って遊ぼうと思えました。このサイトももっと充実させていきたいですしね。
とにもかくにも、これだけ娯楽に溢れている世の中で、プロを目指す訳ではないのであれば、無理にゲームで辛い思いをする必要性はないと私は考えています。
このサイトはゲームを布教するのも目的の一つですが、それを目標にしているからこそ、ミスマッチなゲームで良くない経験することはして欲しくないという考えがあります。
ただし、実際のところ、遊んでみないことにはマッチするのか、ミスマッチなのかよくわからないということもあります。
あまり楽しめなかった、合わなかったというのも立派な感想です。
ストラテジーとかだと、動画見ただけじゃ全然面白くなかったのに
自分で遊んでみると凄く楽しめた!みたいな話もあるにはあったりね
また、当たり前ではありますが、学生時代はあらん限りの時間でゲームを楽しめていたけれど、社会人になって自由時間のギャップに悩んで…というのもすごくよくわかります。筆者も経験があります。
その時々に、使える時間や環境に合わせて、適切に楽しめるゲームを選択していくのが大事になってきます。
筆者はこのサイトを、そのゲーム選択の助けになるような情報をお届けするサイトにしていければと思っています。よろしければ今後ともよろしくお願いします。
この記事は以上になります。ありがとうございました!
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