どうもエミリーです。
今回は、デジタルカードゲームというジャンルそのものの性質について語っていきたいと思います。
というのもですね、今回書き始める理由がありまして。
シャドバの新弾が出るたびに当サイトのシャドバ 無課金 のきついの検索ワードで、シャドビヨリリース最初期に書いた無課金が辛いことを理解するのページが凄い勢いでPVを稼ぐんですよね。


この子たちです。
これらの記事、リリース直後の稼働最初期に、超進化っちゅーシステムへの賛否的な意味でも書いているので、今現在の状況と比べるとだいぶ異なってくる印象があるんですが、あれはあれで資料としての価値があると思うので残しておきたいんです。
ただ、あれから私、シャドビヨはやらなくなってしまって、ポケポケも対戦はやらなくなってしまい、今現在もプレイしているのはMTGAのみになってしまったのですが、それでもやっぱり昨今のDCGは無課金で遊ぶの基本的に厳しいなとゲームの仕組みから感じるに至りました。
そのあたり言語化して考えていこうと思います。
カードゲームは試行回数がモノを言うゲーム
しょっぱなからトバしていきますが、いわゆるDCGというのは所持している資産からデッキを作って、そのデッキと共に対戦をこなしていくゲームですよね。
その際、大事だと思うのが山札からカードを引くランダム性です。
言うまでもなく、カードゲームはデッキを40枚だったり60枚だったりで作りますが、そのカード全てにいつでもアクセスできるわけでもありません。
最初に引いた手札にあるカード、毎ターン山札から引くカード、何らかの方法で手札に加えるカードしか使うことができない訳ですよね。
要は、何度も対戦を行って、たくさんの対戦をしてみないとデッキ自体の完成度というのは測れない訳です。
にも拘らず、もし無課金で遊ぶ場合、基本的にはその時その時の最強デッキというのはカード資産的に組めずに、どこかで妥協したり、必要なカードの枚数を渋ったデッキになりがちです。
そういった妥協デッキを使った場合、完全な状態のデッキと戦った際にはまず期待値で負けると思うんです。
昨今のハースライク、基本的なDCGのシステムであれば、○○ターン目理想の動きというのがあると思います。私がやってた頃のシャドビヨで言えば4ターン目にロイヤルがスタチウム進化させるような動きです。
今のMTGAのスタンダードで言えば、1ターン目ラノワールのエルフ、2ターン目アナグマモグラの仔みたいな動きかな。
綺麗に対応できるカードがない場合は、それだけで大幅不利、下手すれば敗北に直結するような強いカードの使い方ですね。
大体、環境デッキというのはこういった強いムーブを備えている、もしくはこういった環境の理想ムーヴに比較的に対応しやすい対策カードや同じレベル感のカードが無理なくデッキに入るのが強いデッキだと思います。
そういった環境レベルのカードを搭載していない場合、それらの理想ムーヴには成すすべなくやられるので何度も何度も負け続けることになります。
ちょっと強い言葉を使うならば、そもそも環境レベルにないカードを使っているので勝てなくて当たり前なんです。勝つ方がおかしいんです。
ただ、前述のとおり例えば対戦の際に毎回手札に理想ムーヴができるカードが入ってくるはずがないので、そういったお相手の不運に助けられる形でどうにか勝つという展開はあるかもしれません。
それが連続すると、何かこのデッキでもやれるんじゃないのか??と思い始めてしまうのが怖いところでもあるんですが…。

もちろん、ありあわせのカードでもちゃんとカードゲームの見識が
深ければ環境デッキを倒せるデッキは理屈上組めないことはないんだけどね
最低限の新カードである程度形にできるように出費を抑えたり…

この、引いてきたカードしか使えないという運の要素が
カードゲームの楽しいところでもあり、怖いところでもあり!
無課金プレイヤーは資産が限られ、復帰プレイヤーは資産に差がついている
例えば毎日、しっかりとログインボーナスを蓄えれば、一回はしっかりと最強理想のデッキを組むことができるかもしれません。
しかし、最近のカードゲームは環境がちゃんと回ります。メタゲームという奴ですね。
メタが回って環境が動いた際に、その都度環境にちゃんと刺さるデッキを持ち込めるかというと、そこまでは資産的に厳しいと思うんです。
ここからちょっとシャドビヨを刺す文章になってしまうんですが、現在稼働しているシャドビヨの前作に当たるシャドウバースというゲームは過去、カードを砕いて別のカードに作り替えることができました。
これによって、一度しっかり遊べばそこから無理なく手持ちのカードを砕いてその都度最強のデッキを作ってゲームを遊ぶというコトができたカードゲームだったんです。
ただ、やっぱりこの仕様だとプレイヤーは大きな課金をせずとも最強デッキをその都度握れてしまうので、運営している会社としては儲けが少なくなってしまう部分が難点だったのか、新作ワールドビヨンドにバージョンアップ、リニューアルが行われた際に改悪が行われてしまいました。
しっかりとカードを使用可能な枚数以上もっていないと砕くことができなくなってしまったので、その都度カードを砕くという遊び方は完全に封じられてしまいました。
これによって、稼働直後の大不評が発生したわけですね。
このシステムの改悪、やっぱり今くらいの方が効いているような気がします。
何度も行われた新弾の追加があり、リリースから1年経って求められるカードの範囲が広くなってきてしまって、カードプールが広くなればなるほど格差が出てきそうですものね。
毎日1パック無料になったとはいえ、流石に毎日遊んでいるだけで最高レアのカードがまとまった数出るようになったとは思えませんし、復帰勢の方はコツコツ遊んでいるプレイヤーさんとの資産の差に絶望していそうにも感じます。
私もこのサイトで無課金で○○到達!!!みたいなの何度も書いてしまったかもしれませんが、どれも稼働初期だからこそ言えることだったようなことにも思えます。
後発のプレイヤーなんて無課金だとデッキ一つ満足に組めやしなさそうですものね。
勉強すればするほど出費は抑えられる!?
さて、ここまでデジタルカードゲームの無課金は辛い、という怨嗟の声を書いてきました。
ただ、それで終わったらネガティブキャンペーンで終わってしまいます。私はDCGかなり好きなジャンルですし、上記のプレイを止めてしまったタイトルも時間の都合やモチベーションの問題で、今後機会があればまた遊んでみたいなと思ってはいます。
今回私が書きたいのはお金がないなりのゲームの楽しみ方ですね。
正直に言えば、上記にも書いた通り、環境レベルのゲームであれば基本的に弱いデッキ握っている方が勝てるはずがないんです。
ただ、この手のゲームにはしっかり色々な遊び方が用意されています。例えばシャドビヨの2pick、MTGAのリミテッドですね。
何かといえば、上記の遊びはその場の即興でデッキを作って遊ぶ楽しみ方です。
最初から自由に好きなカードを組み合わせてデッキを作れるのではなく、限られたカードプールの中で強いデッキを組む遊びなので、即興力、デッキ構築力が試されます。
この遊び方だと戦績に応じてカード資産がもらえるので、上手くすれば無課金でも莫大な富を得ることができます。
また、最上位を決めるランクマッチだけがゲームだけでなく、のんびりと自分の好きなカードでデッキを組んでアンランクで遊んだっていいんです。
個人的には、このアンランクといいますか、ゴリゴリのガチ対戦じゃない方の色んな遊び方を増やす方が、絶対DCGというジャンルの発展が見込めると思うんですよね。
ここに書いてもしょうがないかもですが、DCGの今後の更なる発展を願って書いておきます。
最後に正直に書いてしまうと、どうしたってこの手のカードゲームは資産を持っている方が強いゲームなので、そこは割り切ってこっちもお金を入れるか、そのために頑張って無課金なりの努力をするか、身の丈に合った楽しみ方をするかの択になると思います。
あんまり楽しめていないな、という時は一度ゲームから離れたり、改めてゲームとの付き合い方を考えるいい機会だと思います。
これ書いている人もMTGAで連日マナフラ、マナスクにムキムキしているので、それすら茶化して楽しむ、くらいの心の余裕で遊べるようにしたいですね。私も精進します。
この記事は以上になります。最後までありがとうございました!!

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