前回までのあらすじ
少し前に知り合った大国と、仲良しこよししていたらいつの間にか子分扱いされて手下にされてしまいました。
しっかり殴りつけて、見返してあげなきゃいけません。
更に、観察していたウニーフⅣの観測拠点では、神気取りの科学者が大暴れ。
どこもかしこも武力介入の必要性があって、おおわらわです。


この間までのんびり調査報告聞いてたのに…
突然忙しくなるんだから

ゲームとしてやりがいがでてきたところでもあるよ!!
辣腕をふるってぎゃふんと言わせましょう!!最高権力者殿!!
ウニーフⅣへ侵攻部隊突入、危険因子排除へ
前回予告した通り、すぐにカタが付きそうなものから終わらせていきます。
まずは、ウニーフⅣで暗躍する神気取り科学者の排除ですね。
前回から進めていた地上侵攻部隊の組織が完了したので、すぐに現地へ派遣、降下させます。

このゲームだと、映像は用意されていないけど
まだ工業化が始まったくらいの時代に、宇宙から人が降ってくるんだよね

多分、civの低難易度で周回遅れの田舎者を攻め込むときみたいな
一方的な映像になるんでしょうね…
そうして程なく、作戦の成否について報告が入ります。
どうやら、少なくない犠牲は出たものの元凶である科学者の排除には成功したようです。
排除、といいつつその後に続く文章的に、生捕りにしてこちらの司法制度に則って対応するみたいですね。
現地の人にとっては、しばらく従っていた神様が、突然空から降ってきた兵隊に拉致されたも当然で、どんな心境になるかは知る由もありません。。。

メタな話をすれば、宇宙から観測している我々の存在は前回バレているはずだから、上手く情報伝達してほしいものだけどね

一応、向こうも全員が全員こちらの存在を理解しているわけではないかもだし…
一応、メッセージウインドウ君の言う通りひとまずの問題は解決したはずです。
また、シャトルから生存者の救出にも成功した報告が入りました。
これで、パリリアンの猫ちゃんたちとのいざこざは一旦落ち着きました。
あとは親分気取りをやっつけるだけですね。
地球連合独立戦争に向けて
さんざん武力を行使する準備をしていますが、念のため平和的に独立の要求を出してみました。
回答は以下の通りです。
却下だ、独立は許可できない。諸君だけでは生き残れないだろう。

この虫野郎…
操作担当のアホがミスして隷属しただけだっつーのに

とはいうけど、すぐに戦争をおっぱじめていたらあまりにも勝ち目は薄かったから、いったん準備のために時間取るのはアリだって!
ちなませてください、もしかしたらシナリオを劇的にするために、とか、ゲームの定石に沿って、とかでいったん隷属していると思ってらっしゃる方もいるかもですが。
ガチで操作ミスです。というかあそこの「OK」、「キャンセル」がそのまま「無条件降伏」、「戦争」だとはツユほども思わなかったので…!
やはり100時間遊んだ程度では、チュートリアルすら終えていない段階かもしれません。
恐るべしステラリス。

あんたがアホなだけじゃない?
新たなご近所さんとの遭遇
少し前に遭遇した別の星間国家とのコンタクトが確立された報告がありました。
今回もお相手の方が解読に成功して、こちらに連絡を取ってきてくれたみたいです。
お相手はヤパシstateを名乗る、異星人嫌いの孤立主義者の二つ名があります。国体は全体主義体制というコトで、中々キャラが濃いですね。
ただ一応、排他主義でありながら平和主義志向でもあるので、そこまで怯えなくていいのかな?

今まさに平和主義国家に首輪つけられてる手前、そんなに楽観視できないけどね
とりあえず、この人たちとも仲良くしていく方向性で考えます。緑の仲良くなる選択肢で次に進みます。
連邦が樹立したらしい
ひそかに牙を研ぎ続けていると、突然連邦の樹立に関するメッセージが届きました。
これは、アレですね。前回まで喧嘩していたStar Dynastyとcoalition改めNationが連邦を作ったみたいです。
メッセージ上では地球連合も一員みたいに書いてありますが、我々属国なのでちょっとだけ関係者みたいな視点でメッセージが読めるみたいです。

別に、連邦の組織自体は悪いことじゃないよね。
遠方のゲキヤバエイリアンと戦う時に心強いし

まあね。とりあえず、我々の首輪を外してさえもらえば
加入を考えたいくらいね
既プレイのメタ的な考え何ですけど、これもし属国から抜けたくて戦争起こしたら、連邦単位で戦争の相手をしなきゃいけなくなる奴…?
また、連邦とは関係なしにこのタイミングで我々を発見した星間国家もあるようで。
ハスパルフHierarchyというまた別の国の代表の方がご挨拶くださいました。
国体が軍事独裁制、覇権を狙う帝国主義者な国の様です。
この人たちとはあまり事を構えない方がよさそう。一応フレンドリーな挨拶だけしておきます。
元・軍事主義国家からの気さくな挨拶
前回、Star Dynastyにボコボコにされて国体まで変化させてられたゴロシcoalition。
改名されてゴロシNationとなりましたが、彼らから人が変わったように通商条約、移民条約、研究条約などの条約が立て続けに提案されます。
まあ断る理由もないので、一通りを受けることに。
連邦をバックにつけたことで、態度が軟化したのかもしれません。一回裏切るコトになりそうだけどなー…。
と考えていると、今度こそ宗主国様から連絡が。
今回作成された連邦はinterstellar Compactという名前らしいです。
宗主国様は、ありがたいことに我々にも準加盟国となる席を用意してくださったようです。

今回は間違えないでね!!!
キャンセルだよ!

首輪外してくれたら、考えてやるよ!!って感じね。
連邦はいい考えだと思うし
首輪を外してもらって、対等な関係になったうえで正式に加入します。
というコトで今回はしっかりキャンセル。
ウニーフⅣに破滅が迫る
またしても連絡がきまして。次はウニーフⅣからです。
先ほど、神気取りの科学者を星から取り除きました。
しかし、彼のもたらしたテクノロジーによって、かの惑星は分断され、緊張が高まっているとのことです。
我々が介入しなければ、不自然に手に入れたテクノロジーで宗教戦争を起こし、破滅することが考えられるとのこと。

本来なら、自分たちの手で少しづつ発展、開発するべきものを不自然に手に入れてしまったからね

マジで余計なことしてくれたよね、あの神気取り…!
とはいうものの、確かにこのまま破滅されてしまってはたまりません。
彼が不正にもたらしたテクノロジーを回収すべく動きます。
ただし、彼らの政治志向のあり方には、大きな影響を与えてしまうことはどうにもできないみたい。
続々接触、星間国家
更に、北西の方角でも新たな星間国家との接触報告がありました。
テバゾイドCentralized Starsは、専制覇権制を採用した冷血な資本主義国家のようです。
排他主義で、狂信的な物質主義の指向を持ちます。
代表者の発言通り、科学技術やロボットに並々ならぬ情熱を注ぐ国家の様です。
喧嘩する気は勿論ないので、フレンドリー挨拶を返しておきます。

もう今回だけで3国家目の遭遇だね
こんなに多いと混乱してきちゃう…

理屈から考えると、スペースの取り合いが終わりつつあるということ。
このゲームの「序盤」が終わりつつある合図ね!!
飼い主様、この首輪を外してください
さて、やっと準備が整いました。
17機のコルベット、20機のフリゲートからなる3.1Kの軍事力査定を誇る第一艦隊です。
また前回、チュートリアル気味に作成したヘスタムール軍事基地も、防衛用の施設と合わせてちょうど1Kの軍事力査定を誇る基地となってくれました。
既に、多方面での星間国家との接触もあり、拡張の遅れは看過できないモノとなりつつあります。
仕掛けましょう。独立戦争を!!

やっちゃえー!!

正直、互角って程度しか戦力を用立てられていないから、ここからは向こうの戦い方次第なとこも!!
とりあえず、独立しても立派にやっていけることをお伝えできればいいのです。
絶滅戦争を起こそうという訳ではないので。
…と思ったのですが!!
恐らく、最初に結んでいた不可侵条約を破棄した影響で、あと5年経たないと宣戦布告のできない状態になってしまっていました。

この虫野郎….!!!

序盤にズットモ!!とかいって全幅の信頼を寄せ過ぎたのが
ここにきて裏目に出ている感じがあるね
ただ、悪いニュースばかりではありません。
上の情報画面から見えますが、ある程度情報があると、彼我の国力差を教えてくれる簡単な指標が画面に現れます。
それによると、Star Dynastyと我が国際地球連合は、艦隊戦力、技術水準、経済力の3点で既に互角の状態になっているとのことです。

完全に互角の国力なのに、首輪つけられて外せないのはおかしいわよねぇ!?
あと5年間、拡張は控えてしっかり国内の内政を整えて、軍拡もできる限り入念に進めれば決して勝てない相手ではないはず。
拡張面で後れを取るのはしょうがないですが、その分は向こうに請求するくらいの気持ちで行きましょう。
ここで一区切り
はい、ちょっと今回は文字数控えめなのですが、流れ的にちょうどいいのと、次回からたくさん増えた登場国家を整理する段階に入りたいので、ここまでとしておきます。
いよいよ各星間国家出揃いつつあるので、中盤に突入しようかというところですね。
ここからは拡張しているだけで良かった今までとは違い、手を組む相手と戦う相手を見極める世界に入っていくと思われます。
…まあうちはその前に首輪を外さないといけないのですが。
最後にテクノロジーだけ共有します。
物理学分野では、ハイパーレーン突破点
社会学分野では、星海への進出
工学分野では、エキゾチックガス抽出、改良型コルベット船体
以上になります。
今回はこの辺で失礼します。また次回!!最後までありがとうございました!!
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